宇宙戦艦ヤマト2199 第二章
前回の第一章に引き続き、宇宙戦艦ヤマト2199を見てきました。
第二章は"太陽圏の死闘"というタイトルで、内容は「ヤマトが地球を出発してから、冥王星基地攻略(メ二号作戦)まで」でした。
微妙に差異はあると思いますが、内容はアニメの通りだったと思います。前回と引き続き見所満載で細かいところまでしっかり描いてあるし(映画館は無理なのでBlu-ray買って、止めながら見る必要はありますが…)、設定が現代科学に基づいていたりしておもしろいです(波動エンジンも次元波動エンジンで現在観測できていない次元のエネルギーを組み上げる設定になっていて、波動砲(次元波動爆縮放射器)も原理っぽい話が出てきます)。波動爆縮放射器(波動砲)の発射シーン、艦載機(コスモファルコン)の発艦方式にちょっと変更があってもう一度ゆっくりみたいシーンですね。
原作アニメから変更になっているのは多々あるのですが、主砲などに実弾(3式融合弾)を装填して撃つシーンが多々あるので、今後どう使っていくか機になるところです。前回は空母を撃っていたし、今回も冥王星基地攻略戦で時限信管付きで実弾を使用していました。ヤマト艦載機は12機(隼10、ゼロ2)?展開してたと思うのですが、艦内には最大で38機収納しているそうです。どのくらい展開して戦闘が行われるかたのしみです。
あと、伏線になるんだと思うのですが、デスラー総統やヒス副総統、ドメル将軍(名前だけ)などガミラス側の人も出てきて、役者が揃ってきた感じです。次回からいよいよ外宇宙に出ていくのですがたのしみです。
なんばパークスシネマは鑑賞券を事前に購入することが可能なので一応取っておこうと思って金曜日のお昼に予約しようと思ったら…すでに2回目の上映分までがほぼ売り切れでした。(年齢層も幅広そうだったのですごいなーと思います)
残念なことに、劇場公開と同時にBlu-ray Discが発売になる予定だったのですが、特典映像の不具合で販売がなく、通信販売になってました。劇場でのイベント公開が終わる7月12日から順次発送だそうで、早速申し込んでおきました。2週間後にはまたヤマトが見れるしあわせ。
第三章は10月13日に公開と終わりに告知がありました。まずは第二章BD、そして3ヶ月後がたのしみです。
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