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2014年12月 7日 (日)

宇宙戦艦ヤマト2199「星廻る方舟」観てきました



公開初日に見にいってきました。とても面白く、原作ヤマトをうまく生かした、ヤマト2199だなぁと思いました。
2年半続いた宇宙戦艦ヤマト2199もこの劇場版で一旦一区切り。始めから最後までたっぷり楽しみました!まだまだ話は作れそうだけど、原作ヤマトみたいに次から次へと地球が襲われるのも変なので、この辺で区切っていいかなと思います。

しばらくは関連コンテンツが続くと思うのでヤマト40周年を楽しもうと思います。星巡る方舟のBlu-rayや、CDなどなど気になるコンテンツがいっぱいです!

見所をちょっと書いておきます。
・イスカンダルからデスラーとの戦闘までのお話で、わかるんだけど明確に出てこなかったシーンが描かれていています。
・本作のポスターやキービジュアルで使われている方舟をめぐるお話です。彗星と戦う話じゃないです。
・始めと終わりに、アニメ本編ではほとんど語られなかった待つだけの地球の様子が描かれているのが印象的でした。ヤマト2で活躍した彼が地球代表として登場しています。あと、ヒロインの桐生の位置付けを始めに紹介の意味もあります。(演出が上手ですね。)
・アニメ本編では、「おお、これが沖田戦法!」などと言いながら、ヤマトの戦闘シーンで仕事していない古代くんがかっこよくヤマトを指揮します。2199の古代くんは戦闘機でしか活躍シーンがないんですよねー。
・キービジュアルで出てくる赤い戦闘空母は、原作ヤマトではデスラー乗艦ですが、ガミラス側のとある将校が指揮します。メインキャラとして登場するのですが、こいつ死んでなかったっけと思って、もう一度2199を見返しました。

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